【2017年4月】Google Adsense の合格条件とは?審査はそんなに難しいの?

この記事は2017年4月のものです。

 

2017年4月にGoogle Adsenseの審査に合格しました。

巷ではGoogle Adsenseの審査は厳しい!とか、一回落ちると次の合格は望めない、などと言われていますが、本当にそうなのでしょうか?

Google Adsenseの審査に合格した時点でのこのブログの実績と、巷での噂とを比較していきます。

 

【2017年4月】Google Adsense の合格条件とは?審査はそんなに難しいの?

 

2016年の夏にこのブログを立ち上げてからしばらく放置していました。

ずっとGoogle Adsense(グーグルアドセンス)を入れたいと思っていたのですが、何だか手続きやら審査が難しそうでずっと後回しにしていたのです。

巷で噂されているGoogle Adsenseの審査の合格条件といえば…

 

Google Adsenseの審査の合格条件(ウワサ)

 

1.Googleの規約に反していないこと
2.十分な記事数(20以上?)を用意すること
3.記事は定期的に追加(毎日最低1記事?)されていること
4.一つの記事は十分なボリューム(1,000文字以上?)があること
5.一定のカテゴリー数があること
6.運営者への問い合わせ欄があること
7.プライバシーポリシーを記載すること
8.一定のアクセス数があること
9.申請前は他の広告を張らない
10.申請前は他のリンクを張らない
11.申請前は画像を載せない

 

事前にさらっと確認しただけでもこれくらいあったと思います。

さらに審査の合格条件について調べていると、審査は厳しくて一回落ちたら次受かるのはかなり難しいよ!!みたいな脅し文句が書いてあることも。

独自ドメインをとってブログを始めたばかりの初心者なので、何だかモチベーションが下がってしまって、またずるずると放置…

しかし最近になってまた記事を書きたい意欲が高まってきた!

この勢いで、もうダメ元で申請してしまおう!
思い切って申請しちゃいました。

 

 

 

Google Adsenseの審査に通っちゃいました

 

すごいあっさり。

何も準備していなかったので、審査に合格できないと思っていました。

なので、本当にびっくり。

 

準備していなかった、といっても、どの程度だったのかというと・・・

 

Google Adsense 審査合格時点での実績

Google Adsenseの審査に合格した時点でのこのブログの実績と、巷での噂とを比較していきます

 



1.Googleの規約に反していないこと
 △ あまり気にしてなかった。

2.十分な記事数を用意すること
 △ 15記事程度。噂されている数よりかは少ないかも。

3.記事は定期的に追加されていること
 ✖ 4か月くらい更新無し。申請中も更新無し。

4.一つの記事は十分なボリューム(1,000文字以上?)があること
 〇 一つの記事自体は1,000~1,500文字程度あったかも。

5.一定のカテゴリー数があること
 ✖ カテゴリー:帝王切開 のみ

6.運営者への問い合わせ欄があること
 ✖ 作るの忘れてた

7.プライバシーポリシーを記載すること
 ✖ 作るの忘れてた

8.一定のアクセス数があること
 ✖ 1日10PVくらい…

9.申請前は他の広告を張らない
 〇 確かに貼ってなかった

10.申請前は他のリンクを張らない
 △ 記事内のリンクはあったかも?外部へのリンクは無し

11.申請前は画像を載せない
 〇 確かに無かった

 


 

ちょっと気になったのは、『3日以内に合否結果を通知します』と書いてあったのに、3日では来なかった事くらいですかね。土日を抜いても4~5日くらい待ったと思います。

その間、記事の更新チェックをされているのかな?とも思ったんですが、更新無しでじっと待ってました(忘れてた)。

 

 

個人的な考察になりますが…

 

当時の記事は『帝王切開』に関する体験談を書いたもののみでしたが、記事の中には入院中の「尿」「便秘」に関する記事もありました。

もしかしたら「下ネタ」と判断されるかもという不安もありましたが、「出産」「入院」「病気」などの観点からごく『真面目』に書いたものでしたので、その点が考慮されたのかもしれません。

また、ブログの実績という点で言えば、いくつかの記事が検索で上位に表示されていたので、その点ももしかしたら加点ポイントだったのかもしれません。

あくまで私個人の推測です。(こうしてまた新しい噂ができる)

 

これからGoogle Adsenseを始めようとする皆様、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ!

えいやーですよ。

 

この記事を参考にしていたければ幸いです。

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