通信契約の見直し 光回線とプロバイダーの解約①


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通信契約の見直し 光回線とプロバイダーの解約①

 

 

今年の夏に引っ越しを予定しています。
今回の見直しポイントはインターネットの回線契約です。

 

当時の光回線はフレッツ光とToppa

 

現在アパート暮らしをしていますが、入居時におすすめされるがままに契約したフレッツ光のなんとかプランで、プロバイダーはToppaでした。

 

契約内容はあまり覚えていません。金額はフレッツ光が5,000円くらい、Toppaが1,500円くらいで、計6,500円くらいを毎月支払っていました。

 

その頃『格安SIM』というワードがあちこちで取り沙汰されていました。

私も主人もとある事情でキャリア携帯を手放せず、格安SIMへの変更はできません。

 

しかし、キャリア携帯2台に加えて光回線を敷いている状態は少なからず払い過ぎ感を持っていました。

 

さらにに当時は回線の不安定さについてもかなりストレスを感じていましたので、ここでやっと契約内容の見直しへ重い腰をあげることになったのでした。

 

契約見直しの検討を開始

フレッツ光の契約の更新月はいつか

 

2016年10月、光回線の解約の検討を開始しました。

 

なぜこのタイミングだったかというと、頭の片隅でなんとなく光回線の契約の更新月11月くらいだったような…という淡い記憶があったからです。

 

結論から言うと、光回線の契約の更新月は記憶通り2016年11月で合っていました。

遡る事5年前の2011年11月に初めて光回線の新規契約をし、2年間使用した後2013年11月に更に3年間の延長契約をしていました。

 


2011年11月  新規契約
 +2年
2013年11月  契約更新
 +3年
2016年11月  ←いまここ


 

フレッツ光の契約の更新月に気が付いて良かった

 

これって結構怖い話なんです。
今回3年の更新時に気付いて本当に良かった

 

なぜうっすらでも記憶に残っていたのかというと、2013年11月の契約更新時にフレッツ光から電話があったんです。

「契約更新しますか?」という内容だったんですが、多分その時に3年間の契約だと説明があって、「3年もアパートにいるかな?」と思ったものの、忙しさを理由に他の回線への乗り換えなどの検討もせず、担当者にイエスと回答をしました。

ちょっとした不安をずっと引きずってたんですね。

 

フレッツ光の契約の更新月を調べる方法

 

しかし、いざ更新月を調べようにも、何をもとに調べたらいいかわからない。

明細はいつだったかWEB明細にしてしまっていて手元には無く、WEBのログインIDさえわからない…

そもそも当時は『フレッツ光』だったかどうかさえ怪しかったのだから、いかに回線契約に無頓着だったかを痛感しました…。

 

結局クレジットカード支払いにしていたのでその明細から『フレッツ光』だという事を見つけ出し、『フレッツ光』というワードからNTT西日本のお客様センターに問い合わせるといった流れで契約内容を調べるといった流れになりました。

さらにオペレーターに契約内容を聞く際、結婚前の旧姓で契約していて調べるのに余計時間がかかってしまった。

 

NTT西日本のオペレーターに契約更新月を聞いてみた

 

やっと契約内容がわかって、やっと本題の契約更新月を聞いてみると、ドンピシャで2016年11月だったんです。そして、オペレーターの方は続けてこう言いましたよ。

 

「契約更新月を過ぎて解約すると解約金がかかります」

 

前回2013年11月の時点では、担当者から電話連絡があったのですが、今回は一切ありませんでした。自動更新の設定だったようです。

なので、このまま2017年夏の引っ越し直前に慌てて解約しようとしたら、解約金がかかった!!!となってしまっていたわけです。

解約金の金額はその時は聞いていません(聞いて忘れたのかもしれません)が、ちょっと調べると1万だとか3万だとか出てくるのでびっくりします。

こんな金額払うなら新しく買う家具のグレードアップしたいよ!

 

光回線の契約は、更新月を自分で覚えておかないと痛い目をみることになります。

 

皆様どうぞお気を付けて。

次は、具体的な解約の手順を説明します。

 


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